意外と知られていない外反母趾対策法

足指伸ばして痛みの予防・対策

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足の形を理解する

あなたの足の形は何型?

人の足の形は皆さんそれぞれ異なります。

人の足型を足指の長さのバランスで見た場合、大きく分けてギリシャ型、エジプト型、正方形(スクエア)型の3種類があります。

日本人に多いのは、正方形型とギリシャ型で、例えば先の細いパンプスをはくと、つま先が痛くなるのは、この足型のせいもあります。

  • ギリシャ型足

    親指より人差し指の方が長く、小指にいくに連れて徐々に短くなっていく形。人差し指は、靴を作る際に足型を縦に二分するときの中心線になります。ただし、パンプスや足先の細い靴は親指を中心にしたものが多いため、このタイプの人は、人差し指が押されて曲がったり、先が円い靴でも人差し指の先が靴に当たって痛い思いをすることになります。

  • エジプト型

    一番長い指が足の親指で、小指に行くに連れて順序良く短くなっていく形。このタイプは、現状の靴のつくりやデザインで、あまり悩まずに選ぶことができるのですが、日本人には割合少ないです。ただ、最近増えている、幅広の先の円い靴をはいた場合、指先部分にスペースがありすぎて前にすべりやすく指先を痛めることが多いので、注意が必要です。

  • スクエア型

    親指から小指まで全ての指の長さがほぼ同じ形。通称下駄足とも呼ばれています。このタイプは、外反母趾になりにくいのですが、陥入爪とか、小指などに魚の目やタコができやすいと言えます。先の細いパンプスなどは長時間履くことは難しく、その代わりに伸び率の高い人工皮革やビニール製の靴をはいているため、爪の問題が生じやすいです。また親指の付け根を痛めることがあります。

最後のスクエア型は下駄足と呼ばれる事もあり、この足型でありながら先端の細くなった靴を履く事で二次的要因となって外反母趾が引き起こされます。

これは、足の指の長さが全てほぼ同じなのに対し足先が細くなっている窮屈な靴を履くと「足の指を使って歩く」という本来の歩き方ではない方法での歩行となる事で、これが外反母趾の症状を悪化させてしまう原因となるのです。

そのためハイヒールなどの足先部分が極端に狭くなっている靴は、外反母趾になりやすい二次的要因であり、これそのものが外反母趾の原因となっているわけではないのです。

 
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